口コミでも人気のセラミド成分~美容に重要な保湿効果~

セラミド化粧品で肌の保湿~商品選びが効果を左右する~

肌の保湿を守るためには、化粧品にもこだわらないといけません。化粧品が肌に合わないと満足な効果を得られなくなるだけでなく、肌荒れを引き起こす可能性もあります。保湿に効果的な化粧品はどのように選ぶと良いのでしょうか。

セラミドには種類がある

化粧水

保湿効果の高いセラミドには、いくつか種類があります。効果的に肌の保湿をするためにも違いを比較しましょう。

天然セラミド
天然セラミドとは、動物由来のセラミドの事です。この天然セラミドは、複数の種類のセラミドのうち、7種類が含まれています。特徴としては、肌に浸透しやすく、使用し続けることでセラミド生産量を増やす効果があることです。天然セラミドの成分は、「ビオセラミド」や「セレブロシド」と表示されています。
ヒト型セラミド
ヒト型セラミドは、名前の通り人から生成されるセラミドと全く同じものです。ヒト型セラミドは、酵母から作られています。酵母から出来ているにも関わらず、人の肌にあるセラミドと全く同じ構造で、保湿力と浸透力が高いです。その効果は天然成分に引けを取りません。高価な天然セラミドに比べて安価で手に入れることが出来ます。表示は「セラミド2」や「セラミド3」と表示されます。
植物性セラミド
植物性セラミドは、主に米やとうもろこし、大豆、こんにゃく由来のものです。最近ではこんにゃく由来のセラミドが注目されています。その理由としては、米や大豆などはアレルギー成分を含むのに対して、こんにゃくはアレルギーになることが低いことがあります。さらに、大量生産が出来て低価格であることも注目されています。表示は、「植物性セラミド」や「コメヌカスフィンゴ糖物質」と表示されます。
合成セラミド
合成セラミドはセラミドとは違う物質で、科学的に合成して作られたものです。セラミドの構造とよく似たように作られていますが、似ているというだけで別物になるため、注意しましょう。表示のされ方は、「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド」などと表示されます。偽物のセラミドのため、価格は安く手に入れることが出来ます。

保湿に優れているのは「ヒト型セラミド」

ヒト型セラミドは他のセラミドよりも、人の皮膚の中にあるセラミドに近く効果を発揮します。セラミドは保湿効果を高めるため、乾燥肌や敏感肌だけではなく、アトピーの人にも健康的な肌への改善に役立ちます。セラミドは、水に全く溶けないため、化粧品に配合することが出来ませんでした。そのため、化粧品には他のセラミドを配合していたが、ヒト型セラミドのような効果を発揮することは出きなかったのです。しかし、2010年にヒト型セラミドをナノサイズに開発して化粧品に配合することができました。その浸透力はとても高いことが分かっています。

化粧品選びは慎重に

セラミドは化粧品からの補給が最適ですが、今は数多くのセラミド化粧品があります。自分に適した商品を選ぶポイントを紹介します。

セラミド配合の化粧品を選ぶときはどのような点に着目するべきですか?
セラミド成分がたくさん入っている化粧品を使用するなら、それなりの価格になることを覚えておきましょう。まず、セラミド配合成分の表示を確認して、なるべく上位にセラミドの成分が書かれているものを選びましょう。そして、セラミドは水性成分ではないため、サラッとした化粧水に含まれているセラミドは量が少ないでしょう。そのため、セラミドが入っているものは、乳液やクリームなど、サラッとしていないものを選びましょう。

正しいスキンケアで保湿効果が上がる~流れを今一度確認~

せっかく保湿効果の高い成分がセラミドだということが分かっても、化粧品の使用方法によっては効果を半減させてしまうかもしれません。スキンケアの方法を考えて、保湿効果を損なわずに美しい肌を手に入れましょう。

セラミド化粧品を正しく使用する

セラミドは肌の表面部分に存在します。そのため、肌の奥の見えない部分だけではなく、表面の見える部分に潤いを与え、若々しい肌に改善することが出来ます。しかし、使用方法によっては効果が無くなるため、正しい使用方法で効果を発揮させましょう。

スキンケアの流れ

ここでは保湿効果を損なわないために、セラミド化粧品でのスキンケア方法について紹介します。自分のスキンケア方法を見直してみましょう。

化粧水

洗顔後、化粧水を手に取り顔全体につけます。その後、手で顔を優しく包むように押し当てます。場所を変えて顔全体に化粧水が染み込むようにしましょう。さらに浸透させるために、もう一度化粧水を手に取り顔につけます。重ね付けすることで浸透力が上がります。一回の量が多すぎないように、少なめに手に取るようにしましょう。

美容液

化粧水を十分に浸透させた後には、美容液を手に取り顔全体に付けます。その後は化粧水と同じように手で優しく包むように押し当てます。場所を変えて顔全体に手を押し当てますが、優しく当て、擦らないように注意しましょう。手で顔を押し当てる時間の目安は1回で3秒ほどです。この作業できちんと美容液を肌に浸透させます。

クリーム

化粧水、美容液と順番に浸透させたら、最後にクリームを塗ります。クリームを塗ることは、浸透させた成分を閉じ込める働きもあります。乾燥肌の人や部分的な乾燥が気になる人は、クリームを多めにとって塗るようにしましょう。きちんと保湿することで、長い間保湿効果を発揮します。きちんとした保湿が出来れば、朝のお肌の状態が良くなるでしょう。

セラミド原液との合わせ技

セラミド原液とは、セラミドの原液を加工して化粧品として使えるようにしたものです。余分なものが入っていないため、お肌への吸収が高くなり、さらに保湿効果が高くなります。普段のスキンケアにプラスすることで肌の保湿が良くなります。

TOPボタン